直虎ドライブの〆は「あらたまの湯」でひとっ風呂
だいぶ汗をかいたので、スッキリしたけど。
着替えなんて持っていないから、
また同じ服を着るわけです
汗びっしゃりのタンクトップ、気持ち悪かった
温泉はぬるっとした肌によさそうな泉質。
源泉かけ流しはぬるめで、長く入っていられそう。
お腹が空いていたので早めに出てきちゃったけど（笑）
施設内の食堂でごはんでも良かったのですが。
なんとなくだぁさんはイヤそうだったので、
サクッと近場のお店を検索してみたもの・・・
近くにはあんまりお店がないんですねぇ
麺類なら食べられるというので、
お蕎麦屋さんをメインで探したけど、
閉店時間が早いところも多くて、なかなか見つからず。
結局、車で20分ほどかかりそうなお店に決定。
サンストリート浜北の近くだったので、
だいぶ街中に戻る方向でした。
駐車場から見る外観が、静岡の「神楽」さんにソックリ。
で、お店に入ったら、中の造りもほぼ同じ。
もしかしたらと思ってネットで調べると、
やっぱり！藤枝の「八兵衛」さんで修行されていました。
（「神楽」さんとは兄弟弟子になるわけですね）
メニューが豊富だったので、しばし悩みました。
冷たいお蕎麦がいいけど、店内の冷房が効いてて
あったかいものが恋しい感じもしたので、
ここは馬鹿のひとつおぼえですが、鴨せいろにしようか。
と思ったら、珍しげなメニューを発見。
秀麗豚つけ汁せいろ、というのにしました
鴨せいろの豚肉バージョンですね。
萬幻豚好きとしては、秀麗豚ってのが気になって。
調べたところ、愛知の豊橋で育てられているようです。
飼料会社さんがえさのプロとしての自信をかけて
開発した豚肉のようですね。
その理念は萬幻豚にも通じるものがあります。
せっかくの素材も、料理人が台無しにしちゃうこともありますが
豚肉が美味いのか、料理人さんが上手なのか、
きっとその両方だと思うのですが、
この豚肉、めっちゃおいしかったです
いままで萬幻豚のおいしさが1番だと思っていたけど
この豚肉も負けてないって感じです。
ほかの調理法でも食べてみたいなぁ。
豚肉の味の濃さに負けないパンチのあるそばつゆも
お蕎麦にもしっかり絡んでましたねぇ。
少し味が濃いかなぁと思ったけど、夏だしな。
野菜が何種類か入っていたのは嬉しい反面、
このおつゆには豚と茄子だけでも十分な気がしました。
お蕎麦は、結構コシが強いタイプです。
少しだけボソッとしちゃってた気もするけど、
時間も遅くてもう打ち立てじゃなかったからかな。
（いや、私がトロトロ食べていたせいか）
お蕎麦屋さんにしては、出てくるまで時間がかかって
お腹ペコペコなだぁさんは、そこがなぁって言ってましたが。
結構広めなお店も、ずっと満席で、
メニュー数も多かったので、仕方ないかなぁと思いました。
でも、八兵衛さん、神楽さん同様、お店のスタッフの方の
丁寧なおもてなしぶりは気持ちよかったですよ。
「蕎里」さん、近くだったらまた行きたいな。
秀麗豚をぜひもう一度食べてみたい!!
満腹になったところで、さぁ、静岡へ
うっかり「神楽」さんにいる気がしていたけど
いやいや、まだ浜松でした
帰りは東名の三方原PAからスマートICを利用。
東名ってひさしぶりに入ったなぁ。
（運転はだぁさんだったけど）
まるっと1日、お休みしたのはすごく久しぶり。
しかもいつもは行き当たりばったりで、
（ま、今回もドラマ館以外は行き当たりばったりだけど）
たいして観光とかもしないことが多いので
久々に観光っぽいこともして、楽しいドライブでした。
ずっと運転もしてくれただぁさんに感謝感謝
本日の満点度：☆☆☆☆☆/5