作りすぎ―!

rikazo

2013年04月17日 21:35

夕ごはんの約束がドタキャンに
材料もいろいろあるから、ごはんを作ったものの
父はお出かけでおひとりさまごはんでした



冷蔵庫にあったホタテは、生食用って書いてあったけど
ふと思いついて山葵を加えて山葵バターソテーに。
バター、もう少し少なくても良かったけど、ホタテが新鮮だから美味し

昨日、玉ねぎと一緒に簡単マリネ液に漬けておいた鶏モモ肉。
皮目から焦げ目がつく程度に焼いて、蒸し焼きに。



仕上げにグリーンのお豆ソースをかけて。

実はこのお豆さんソース。
庭でとれたさやえんどうが硬過ぎて、茹でても筋っぽくて食べられない。
一応、茹でてみたけど、今度は茹ですぎちゃってベチャベチャに
でもせっかくの命、捨てちゃうんじゃもったいないなぁと、
コンソメスープと一緒にフードプロセッサーにかけて、裏ごししました。
そのままスープとかにしたかったけど、それには量が足りなくて。

ホントはチョンチョンとお皿を飾る程度にかければオシャレだったけど
中途半端に残っても、使いようがないので全部かけたら
見た目が相当ビミョーーーでした

鶏肉もしっとりジューシーだったし、味は美味しかったんだけどねぇ~。

しかし、めんどくさがり屋にも関わらず、なんて手の込んだことをしたもんだ
でもお豆のスープ、飲みたいなぁ。
フードプロセッサー、もっと活用しようかなー(笑)。



父が友人にもらった真鯛は昆布締めにしてくれたので、それもお相伴。
ちょうどいいしめ加減で美味しかった―。

玄米ごはんも炊いて、クレソンとジャガイモ入りのお味噌汁も作って
まだ昨日のおかずの残りもいっぱいあったので、
それらを冷蔵庫から出したら・・・



あ~あ、また作り過ぎ
お盆に乗る分しか食べない作戦、未だ実行できずにいます

もちろん、全部食べたりはしていませんよ~(笑)。


今日は親友J子の誕生日。
「おめでとう」のメールをアサイチで。

彼女とは大学1年の夏休み前に、急激に仲良くなったから、
「誕生日おめでとう」をJ子に伝えるようになったのは、19歳の誕生日から。
あれから20年以上の月日が流れたわけです。

あの頃は、日付が変わったら、すぐに電話したり、
突然ピンポーンって部屋を訪ねたり、
メールってツールができてからは(学生時代にはなかったわけです)
0時ジャストに、メールを送るなんてこともさ、
彼女が結婚するまでは続けていたなぁ。
あぁ、若かったね、みんな(笑)。

いまは所沢と静岡と離れているけど、会えばビュンと時を超えて
昨日も会ってたみたいに笑いあえる大事な大事な友達です。

今日もスグにJ子から返事が届きました。
泣けるようことが書いてあったわけじゃないけど、
なんかさ、どうにも嬉しくて、鼻の奥がツンとしてしまったなぁ。

あぁ、会いたいなー。
会って、どうでもいいこと、他愛もないことをあーだこーだ喋りたい(笑)。

今年も「おめでとう」が伝えられたことに感謝。
J子、ホントにありがとう。
そして、お誕生日おめでとう

本日の満点度:☆☆☆/5

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