あい

rikazo

2013年05月28日 15:33

ものすごく読みたいんだけど、
ちゃんと時間のとれる時に読みたいと思って。
なかなか手をつけられずにいます。



『あい 永遠に在り』
(高田郁著/角川春樹事務所)

大好きな作家さん、高田郁さん初の単行本です。

単行本と文庫本に本当に格差があるかどうか、わからないけど・・・
お値段も高い単行本を出せるってことは、
作家さんとしてさらに認められているって感じがします。
もう押しも押されぬ大作家さんの仲間入りっていうのかしら(笑)。
ずーーーっと応援してきた作家さんだから、すごくウレシイ。

置き場所問題で単行本は買えないワタシ。
個人的には、文庫化されるまで待たなきゃなのはツライですが(笑)。

この『あい』の出版は、伯母が教えてくれました。
そして、これ、伯母に貸してもらいました。

すっかり『澪つくし料理帖』ファンになった伯母。
書店では売り切れで、わざわざ予約して購入してくれたそう。
自分の好きな作家さんを、こうして応援してくれる人が増えるのもウレシイ。
そして、売り切れだったという、その事実もめちゃめちゃウレシイ。

でも、あぁ、もう私だけの高田郁さんではないんだなぁと、
嬉しいような寂しいような・・・って、
最初から私だけの作家さんではないですが(笑)。

読みたいんだけど、単行本だから持ち歩くには不便だし
伯母に貸してもらってる本だから、お風呂に持ち込むこともできないし
途中で邪魔されず、物語の世界にどっぷりはまりこみたいし。
あぁ、いったいいつ読んだらいいんだろう!?

あ、これまた平和な悩みです、ごめんなさい

本日の満点度:☆☆☆☆☆/5

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