昨日、伯母の家で時代小説の話とこけしの話を
か~なり熱く語っていたのですが
その伯母が「うちにも怖い顔だけど、こけし、あるよ」って。
ヘンな顔だからもう要らないっていうので、もらってきちゃいました!!!!!
こ、これは、
こけしガチャでもなかなか出なかった、
超レアな
たこ坊主ではありませんかっ!!!!!
ずーっと「ヘンな顔」って言ってたけど。
伯母さん、旅行先で自分でこれを選んだらしい(笑)。
「なんでこれを選んじゃったんだろう」って、
いまさらながら言ってましたが、ちょっとヘンなのを選んじゃうところ、
私もおんなじなので、血は争えないなぁと感心(笑)。
我が家にいる母コレクションのこけしの中で、
ひとつだけ異色な雰囲気のヘンな顔の子がいるんだけど。
それって私が東北で母親に買ってきたやつだったもんなぁ
たこ坊主を選んでくるあたり、伯母のセンス、さすがです

(笑)
残念ながら銅の部分は日焼けして、模様が見えませんが。
お顔のインパクトはバッチリ。
どうやら、このたこ坊主(中ノ沢系こけし)は、
斎藤徳寿さんという作家さんのものらしいです。
写真後ろは、先日、青山スクエアで買ってきたばかりの子。
宮城県白石の弥次郎こけし。
銘が孝志と入っているので、
鎌田孝志さんという作家さんのものみたいです。
全然、雰囲気が違うのも、こけしさんたちの魅力です

この2体が仲間入りしたので、
我が家のこけしさんたちもストラップを抜きにして9体に。
飾るところがないのよねぇ・・・。
本日の満点度:☆☆☆☆/5