今夜は初志貫徹でおそうめんにしました。
なんとなく夕ごはんにおそうめんって違和感あるけど
(お昼ごはんのイメージが強いんですよねぇ)
具を豪華にぶっかけそうめんなら、
夕ごはんでも立派な献立でございます!!
いただいた「
真砂喜之助製麺所」に
(全然、おそうめんが見えていませんけど!!笑)
納豆、O津さんの無農薬野菜のオクラ、蕎麦の実、
炒り卵、梅ヶ島のSさんのキクラゲ、きゅうり、
こうのものの干し椎茸の和ピクルス、ネギ・・・と具は8種類。
本当はツナも乗せるつもりでしたが、
十分ボリューム満点だったので、よしとしました。
食べるときにはぐちゃ~と混ぜ混ぜしちゃいました。
本当はぐちゃぐちゃはキライなのですが、
こういう食べ物ときはしょうがないですなぁ
揚げ玉のサクサクした食感が加わってもきっとおいしい。
アレルギーじゃなければ、とろろもいいですね。
ツナとかハムとかを乗せれば、栄養も満点。
おそうめんアレンジ、自由でたのしい
もちろん、おそうめんもツルっとしたのど越しも心地よく
とってもおいしかったです。
次はシンプルに、ふつうのつけ麺で食べてみよう。
父は、ぐちゃぐちゃ混ぜて食べるのがキライなので
奥の方に見えていますが、ふつうにつけ麺で用意。
炒り卵、きゅうり、ねぎをトッピング用に用意しましたが
結局、何も入れずに食べてました。
ぶっかけそうめんは具だくさんだったので、
他におかずは要らないなぁと思ったのですが。
父には何かおかずが必要かなと、1品だけ。
でも、怖ろしいことに食事の直前にカレー(ルーだけ?)とか
お菓子を食べていたので、おなかも空いてなさそうなので
1品だけにしたものの、それがボリューミー
ゴーヤの肉詰めを用意しました。
萬幻豚のひき肉に蕎麦の実を混ぜてかさまし。
ゴーヤのほろ苦さを萬幻豚の肉のうまみや甘みが
まろやかにしてくれたのか食べやすかったです。
このゴーヤ、我が家のネコの額ほど狭い庭で収穫。
売り物になりそうなくらい、立派なものが採れました。
でも、昔ながらのゴーヤっぽく、かなりの苦さなんです
買ってきたゴーヤと同じように、
おひたしにしたら、ビックリするほど苦くって、
次からは茹でようかと思ってるくらい。
最近は、品種改良なのか苦みが少ないものが
スーパーとかでは売っていますからねぇ。
口の中にまだ苦みが残っていますが、
それがまたさわやかで、夏らしくてイヤじゃないです(笑)
オクラやきゅうりなど夏野菜いっぱいのそうめんと
ゴーヤの肉詰めの組合せなんて、
いかにも夏らしいメニューでした
あぁ、しかし、今夜も食べすぎました~
いくら蕎麦の実をせっせと食べていても、
こんなにお腹ポンポコリンになるまで食べてちゃ
痩せるわけないんだろうなぁ
(しかも、アイスはやめられていないし
)
本日の満点度:☆☆☆☆☆/5