ワーケーション最終日は夕方に南伊豆でお仕事終了。
帰りも140kmくらいのドライブでしたが
ちょうどいい時間帯だったのか
さほど渋滞っぽいところもなくスイスイと帰宅。
ノンストップで帰ってきちゃったので
19時半には、静岡に到着していました。
でも、父の夕ごはんの時間はとっくに終わってるから
その日の夕飯には間に合わなかった
南伊豆土産、
翌日の夕ごはんで調理しました!
旅先のおみやげごはん。
父には飴ちゃんも買ってきましたが
数日ぶりに一緒に食べるごはんが最大のお土産。
メインは、金目鯛の煮付け
もちろん、こちらの地金目鯛。
いただいてきたレシピを元に煮てみました。
我が家(父)、煮物はかなり甘めが好きだから
レシピよりお砂糖とか増やそうかと思ったけど
いや、このレシピならそのままで我が家の好きな味。
思った通り、父、すごく喜んでくれました
おいしければ、たくさん食べるんだ、やっぱり

「こりゃぁ上手に煮たねぇ」と珍しく何度も褒められた(笑)
2人でつつきあう用だからねって
念を押しておかないとひとりで食べちゃいそうな程。
食べやすそうな身の大きな部分を
先に父に取り分けてあげたのですが、
それはキープしたまま大皿に箸を伸ばしてた

ワタシの分、無くなっちゃうよ~(笑)
豆ごはんのお豆も、南伊豆で買った物。
ごはんを炊くときに茹で汁も使って
お豆は、炊き上がりに混ぜたので色がキレイ!
炊き上がるまで水に浸けておいたので
しわしわにもならず、お豆つやつや

ちょっとの手間で違いますね。
スナップエンドウも南伊豆で買った物。
こちらはちょっとしわしわになっちゃったけど。
もうパンパンに膨らんではいませんが
その分、莢もみるいですね、春の名残の美味しさです。
出張の前に買ってしまったキュウリも
進運氏に包んでおいたら無事だったので
うりもみにしてみました。
日中は、暑いくらいだったので、こういうのが食べたい。
もう春の名残じゃ無くて、夏近しって感じ。
お茄子もまだ無事だったから、生姜焼きに。
これまた夏の味って感じがします。
金目鯛は特別感がありますが
なんでもないような副菜がウレシイ。
旅先では、カレーばっかり食べてたし(笑)
父も珍しく手放しで喜んでくれたので
また南伊豆に行ける時には
金目鯛、買ってこようと思います。
これ、地きんめだから、余計に美味しかったんだよなぁ。
沖きんめとは鮮度が全然違うしカタとか肉付きも
地きんめの方が良質なんですよね。
産地ならではの美味しさだったと思います。
本日の満点度:☆☆☆☆☆/5