うちの町内は火金がゴミの日です。
仕事の資料もわんさか溜まってきて、そろそろ整理が必要。
玄関には靴があふれかえり、ムカデが住んでいますか?って状態。
ディアゴスティーニから届く鬼平犯科帳のマガジンとDVDも、
途中で延長が決定したからもう置き場所がない。
もう着られない洋服も山ほどあるし、
先日買ってきた新しい食器も、食器棚に入らないので、まだ積んである・・・
これじゃいかん!と先週スケジュールを調整し、
ゴミの日の前日である本日、大掃除を敢行中でございます

まだ洋服等には手をつけていないけど、既にゴミ袋4つ分。
その割に、全然、見た目が変わらないなぁ。
限界を超えてギュウギュウに詰まっていた引き出しやBOXの中が、
少しずつ余裕が出てきてるだけです(笑)。
努力の割に見た目が変わらない部屋の中から、
努力しなかったせいで見た目が変わってしまったものを発見しました
うひゃーーーーーっ
25~6歳の頃の
ワタシ!!!
ほそーーーーーーーいっ
「年月×1キロ」くらい体重が増えてるかも
この頃は、横から見ても身体が薄くて(胸もお腹もぺったんこ)で、
写真は少し髪の毛が長いけど、普段はもっと短かったから、
よく男の子と間違われていたもんです。
ある時、会社の先輩たちとBBQに行くことになり
父親くらいの年齢のおっちゃんと買い出しに行ってね、
「お醤油ありますか?」ってそのおっちゃんが店員さんに聞いたらね
「あ、ぼっちゃんの前にあるのがそうですよ」って。
で、私の目の前にあったのがお醤油

もう25、6歳になっていたと思いますが「ぼっちゃん」と呼ばれました
その日から私のあだ名は「ぼっちゃん」に決定。
そういえば、この写真から数年後、別の職場でもあだ名が「にい」だった。
はい、これ、兄さんのにいです(笑)。
親友J子が、私の写真を「彼氏」だといって周りに見せてたのもこの頃かな。
あぁ、昔のワタシ、ホントにカッコよかったんだよぉ~。
(キレイだったんじゃなくて、カッコよかったてのもどうかと思うけど

)
いまじゃ、全然面影がないよぉ~
過ぎ去りし日々、帰ってこい!
高校時代とか、この頃の私しか知らない人は
きっと「あの細い人」って思ってくれてるんだろうな。
最近出会ってる人は、「あのぽっちゃりしてる人」だろうな。
いま私がコンビニ強盗したらさ
「40代~50代の小太りの女だった」って言われちゃう。
う~~~ん、それは悔しいなぁ。
身元不明の遺体で見つかった時にも
「40代から50代の太めの女性」って報道されるのかな。
くーーーーー、それも悔しくて成仏できないかもしれないなぁ。
まァ、事実なんで化けて出る筋合いでもなんでもないんですが
この写真を机の前に置いておいて、自分への戒めにしようかな。
それでもきっと痩せないし努力しないんだろうなぁ、ワタシ
本日の満点度:☆☆/5