粕床活用ごはん

先日、鱈を漬けておいた自家製の粕床
1回で捨てちゃうのはもったいないので
次は、お肉を漬けてみました。

粕床活用ごはん

この日は、和な食卓でした。
お味噌汁を作るのがめんどくさくなり
(父、作っても飲まなくなってきたし)
この日は、パスしちゃいました。
あれば完璧な定食スタイルだったのにキャー

蓬莱山の関谷酒造さんの酒粕。
大分辛口系だったので鱈を漬けたあと、
これはお肉のほうがあいそうと思いましたが
うん、お肉のほうが美味しかったです。

粕床活用ごはん

粕床は焦げやすいので注意が必要。
実はワタシのほうは、裏が焦げ焦げ(笑)
でも、苦いって程じゃ無かったので
おいしくいただきましたけどね。

粕床活用ごはん

千切りキャベツが面倒だったのと
父が生だと硬いと言って手をつけないので
レンチンして、キュウリと塩昆布を混ぜて
少しだけごま油と延命酢を足して
さっぱりと浅漬け風のサラダをつけました。
(結局、父は手つかずでしたけど下降

粕床活用ごはん

粕床活用ごはん

つくりおきのあらめとタケノコの煮物と
牛すじと根菜の煮物も副菜で。

粕床活用ごはん

このお肉にはごはんが欲しくなりそうだったので
お急ぎモードでごはんも炊きました。

冷凍ごはんがまだあると思っていたのに
いったい父は1日に何食食べているのだろう。
6個くらいあったはずのごはんのタッパー、
たぶん1日半でもうありませんでした。
毎食食べるとして、あと2つはある計算だったのに。

父はまだ認知症って判断されていませんが
正直、毎日坂を転げ落ちるように
老化が進んでいるように感じます。
まだおかしい日と大丈夫な日がまだらだけど
そのうち、目が離せない日も近くなるのかなぁ。
そうなったときに、自営業(自由業?)とはいえ、
ワタシも仕事をしないと食べていけないし
(しかもまだまだ返済金額もたくさん残ってる!)
そろそろ本格的に、次のステップのことも考えないとです。
(ケアマネさんにたまに相談はしていますが)

なんだか、このブログ、
だんだん介護日記みたいになっちゃってきたな涙

たまに、こうして愚痴も吐かせてもらいますが
基本はオイシイ話、楽しい話、
うれしかったことなど、毎日の些細な
“よかった”を書いていきたいと思っています。

あぁ、早速楽しくない話なんですけど(笑)
まだまだ粕床は使えたはずなんですが
ごはんがない!って焦ったりしていたので
お肉を漬け込んだジップロックから取り出すときに
イライラしちゃってて、丁寧に作業ができず涙

大量に手についた粕床を袋に戻さなかったのと
袋の口がベッタベタになってしまって
イラッとしちゃったので、粕床、救えず下降
結局、捨ててしまいました下降下降

洗い物を減らしたくてジップロックにしましたが
琺瑯タッパーに入れて漬けるほうが
ワタシ的にはオススメでした。

本日の満点度:☆☆☆/5


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