今夜のチーム・クマグスのイベントは、初の試み!
「
ビオファームまつき」の畑チームとのコラボレーション
第一章「夜彩(やさい)の夕べ」
今夜も素晴らしいお料理、お酒、時間を過ごしてまいりました
クマグスメンバーが月に一度、畑仕事に通っているビオファームまつきさん。
その、旬の野菜をメインに使用したお料理を堪能してきました。
今回の乾杯のお酒は、
南部美人(岩手)のスパークリング梅酒。
シャンパンのようなボトルがとってもステキです。
写真のお料理は、うずさん担当の夏野菜とゆばの春巻き。
今朝収穫したばかりのとうもろこしのソースでいただきます。
生のとうもろこしの品の良い甘さに驚きでした。
ゆばの中には、姫ごぼう(間引きした大浦ごぼう)とロメーヌレタス、マスタードリーフ。
ニタキコマトマトをグリルしたもの、花胡瓜(まだ花がついてるくらいの小さなキュウリ)など、
様々な野菜がひと皿で楽しめます。
小さな野菜畑がそのまま再現されたかのような盛り付け方がステキでした。
(私のは、どうやらマスタードリーフを忘れちゃったみたいで、ないんですけどね
)
ひと皿目から、まつき野菜の持つ美味しさ、親方の素材の良さを惹きだす技が
お客さんたちみんなをひきつけて、どのテーブルにも笑顔と笑い声が広がってました
前菜は、まだまだ続きます。
ふた品目は、「天ぷら 成生」さんご担当の揚げもの。
枝豆と姫ごぼうの二色揚げ団子。
それぞれの素材本来が持つ力強い味わいがギュッと凝縮していて美味しい!
つなぎはジャガイモなんですが、
それも枝豆にはインカの目覚め、大浦ごぼうにはキタムラサキを使用して
同じジャガイモでも色の違いも楽しんでもらう趣向でした。
もうひと品、前菜。
今度は、中華の「華音」さんのご担当。
彩り野菜と押し豆腐和え物。
押し豆腐は、時々、中華の前菜で出てきますが、
同じくらいの細さに切った彩り豊かなお野菜が和えられていて、見た目も涼しげ。
お味もサッパリとしていて、夏らしいさわやかさを感じるひと皿でした。
このあたりで、お酒は宮城の萩の鶴の冷やに。
スッキリとした飲み口のお酒だったので、さっぱりとした前菜にとってもよくあいました。
お料理、まだまだ続きます。
本日の満点度:☆☆☆☆☆/5