ポンピン堂さん

昨日の記事で紹介したポンピン堂」さんのブックカバー
包んでくれる包装紙もとってもステキ

「ポンピン堂」さんではブックカバーではなく、
"ふみごろも"と呼ぶんです。
そのネーミングもステキです。

いま読んでいる『一瞬の風になれ』は、
この燕の"ふみごろも"に包まれてます。
爽やかな青春小説には、この目に鮮やかなブルーの色と
軽やかな燕の姿がピッタリです

うーん、これは我ながら良い買い物でした。
布の厚さもシッカリしていて使いやすく、
なかなか心地よいんです

ただ、わがままながら、
ひとつ難をいわせていただければ…
しおりになるようなヒモが本体についてたら良いのになぁ。

挟む紙タイプのしおりは読んでる間の所在に悩むのですよね。

特に私はお風呂の中で本を読むので、
背表紙とかに挟んであったのが
ハラリと湯船に落ちた時なんか…
もうホントにガックリなんですよねぇ

あぁ…この願い、ポンピン堂さんに届かないかしらん。

本日の満点度:☆☆☆☆☆/5


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