濃いめに淹れた紅茶を使って、さらに応用。
おぉ~!!!
これも大好きなフルーツティー。まずはオレンジジュース編
写真だと少し分かりずらいけど、セパレートティーともいわれるタイプ。
濃度の違いで、上下2層になる訳ですね。
手前の方が、はっきり2層に分かれているのは、ジュースの種類が違うから。
セパレートティーってなんどか試みたけど、うまく2層にわかれなかったんす。
注ぎ方にもひと手間あったことが分かり、納得
(やはり私はガサツだったことも判明し、さらに納得
)
グレープフルーツジュースでも、セパレートティーは作れます。
が、ここでも、淹れる順番の違いで、はっきり2層になるものならないもの。
同じグレープフルーツジュースを使っても、この違い。
後方のは、フルーツティーとは名乗れてもセパレートティーとは名乗れませんね。
この後、写真はないけど、グレナデンシロップ(ざくろのシロップ)を使用した、
3層に分かれる美しいフルーツティーもいただきました。
さくろシロップをソーダ割りするのが好きですが、こんなオシャレなのを家でも作れちゃうんだ
こちらも、またもやお代わり…どんだけ飲むんだ!?
フルーツティーはホットでも応用。
ここでも、Iちゃん先生独自のひと手間が、オレンジの香りをひきたててました。
昨日のレッスンはカフェをはじめたときをよりリアルに想定して、
メニューの応用について学びました。
で、レッスンの〆には、自分たちのセンス??応用編!?
Iちゃん先生が用意してくれてあった、バナナのシフォンケーキ。
ウサギ型のカワイイクッキー、ホイップクリームに、バナナチップ、
あとはシナモンパウダーやキャラメルソースを使用して、お皿に盛りつけましょう!
…の結果が、コレだもの
仕上げにシナモンパウダーをふったら、
ドサッ
カワイイうさこがあわれ、砂まみれみたいな状態になっております
先生のお手本は、こんな感じ。
ホイップクリーム、キャラメルソース、シナモンパウダー、
そのあとに、うさこクッキー、くだいたバナナチップの順に飾ってました。
バナナチップを砕いてパラリとさせてるのも、なるほどね~でした。
飲み物も「バナナシフォンにあわせたものを、自分で選んでみて」とのこと。
実は、ワタクシ、バナナ味のお菓子が苦手なんで、ギョギョギョでしたし、
あんまり食べたことがないから、なにがあうのかって分かんないんだけど…
バナナ好きのお友達が、チョコとかキャラメルとかとあうって言ってたなぁと思いだし。
キャラメルミルクティーのホットを作ってもらいました。
煮出すタイプのミルクティーをベースにしてらっしゃいました。
キャラメルフレイバーのアッサムで淹れてくれたのですが、あま~い香りが幸せ気分に。
泡だてたミルクフォームとキャラメルソースのおかげで、お砂糖をいれなくてもほっこり甘い
バナナシフォンとも、相性もバッチリでした!
どれを選んでも、不正解はないんだけど、やっぱりカフェモカみたいなチョコとか、
キャラメルとか、ミルクの使ってあるものとの相性が良いとのことでした。
で、バナナシフォンですが…自分ではきっと選ばないと思うんだけど、
いやぁ、これまで損してたねって思うくらいに美味しくて、ペロッと完食しちゃいました。
熟したホンモノのバナナだから、イヤなぁバナナ臭さがなかったせいかな。
きっと、私は人工的なバナナフレイバーが嫌いなんだと思います。
そういえば、家で作るようなバナナジュースなら、時々無性に飲みたくなるもんな。
ま、Iちゃん先生が作るスイーツは、もう全面的に、信用してる美味しさなんで、
食わず嫌いな人間をも、とりこにすること、間違いなしなのです
…と、前置きどころか本題も結局長くなりましたが、昨日のレッスンも楽しく終了。
しかも帰りには、お土産ももらっちゃって、もう最高
こんなに楽しい学びの時間なら、いくらでもお勉強したいものです。
さらには、一緒にレッスンを受けているHちゃんさんに韓国土産
もいただきました。
韓国の土産話をもっと聞きたかったなぁ。
「もう年だから○○ができない」とか、可能性を否定する傾向には無いのですが。
この年になって、ステキなお友達がまだ増えることが、何より嬉しいし、
この年になって、なにかを学ぶことができるって、本当に楽しい。
これからも、みなさま、よろしくお願いします
本日の満点度:☆☆☆☆☆/5