勝沼くらいの距離であれば、静岡からでも東京からでもがんばれば日帰りも可能。
でも、せっかくのワインの産地だから、
飲める人なら宿泊してお酒を楽しんでほしい。
ただ勝沼には宿は施設がそれほど多くなく、公営のぶどうの丘が一番希望が大きいかな。
あとは民宿ですが、私たちが泊まった「ワイン民宿鈴木園」さん、オススメです。
お宿の雰囲気も、お料理も、そしてお値段も嬉しいんだけど、
私が実は一番好きなのが、このオリジナルラベル。
お宿のご主人が美大のご出身ということで、
このラベル、ご自分でデザインされてるそうなんです。
普通サイズ(720ml)の瓶もありますが、
前回同様…
一升瓶の赤を購入してきました!
イヤ、一升瓶ではなくマグナム瓶と言った方がよいのでした。(笑)
(今回
そのお話をしたら、「おれ、そんなオシャレなこというかなー」って笑ってらしたけど

)
オリジナルラベルだけど、中身のワインは、勝沼のワインナリーのもの。
今回の赤は、昨日ランチも食べた原茂ワインのもの。
同じく、一升瓶の白はルバイヤートのブランドで知られる丸藤さんのものでした。
一升瓶のものも720mlのものも、どれもお値段もとってもお手頃価格。
この宿に泊まったんだよ、ってお土産にあげるのもオススメです。
ちなみに、この一升瓶は、呑み助の妹C夫婦へのお土産。
あの2人のことだから、2日もあれば飲んじゃうんだろうなぁ
もう1本、甲州シュールリー(丸藤さんのもの)をダァさん用に購入。
こちらは、夕ごはんの時にいただいたんだけど、
スッキリしつつも香りと厚みがあり、すごく飲みやすかったんです。
だけどダァさんはあんまりワインを飲まないから、我が家のストックにしようかな。
うーん、でも、私も家では全く飲まないので、誰かにあげる方がいいかな~。
Xmasとかまで残しておけば、妹たちが集まった時に飲むだろうけど。
ごはん会の時に飲みたいって人がいたら、お声かけくださいな。(笑)
そうそう、まだお宿での食事も、客室やお宿の雰囲気もご紹介してませんね

またそちらのハナシは、改めて♪
本日の満点度:☆☆☆☆☆/5