極上お宿 ~建物探訪編~

早朝から行動していた2日目。
高千穂から南阿蘇とエリアも移動したので1日が長い!!!
だからブログも書いても書いても、まだ2日目です(笑)。

とてもお宿の食事までたどり着けそうもないのですが、
まずはお宿のご紹介からさせていただきますね~。

今回の旅、全部で3泊の予定。
1泊目は、高千穂で民宿に宿泊。
2泊目は、南阿蘇で(旅館と言いながらも)オーベルジュっぽい洋風の宿。
3泊目は、黒川で客室8室の温泉宿。
全部違う趣きの宿を予約したので、宿も楽しみなんです。

中でも、2日目のお宿はHPとかを見る限り、
何やらプライベート空間がすごい充実していそうでめちゃ楽しみ!

だいぶわかりにくい場所にあって、1度迷子になりましたが、
なんとか到着したのですが、駐車場に乗り入れた途端、
お宿の方が2人駆け寄ってきてくれて(しかも駐車場も広いのに)
トランクから荷物を出すところから、もう至れり尽くせり。

極上お宿 ~建物探訪編~

ジャーーーーーン!!

こちらが、今夜のお宿「心乃間間(ここのまま)」さんでございます。
この写真の建物は、母屋でこちらから見ると1階建てだけど、
エントランスは2階になっていて、ロビーではお茶のおもてなし。
そこから見る阿蘇の山々が美しい~。

極上お宿 ~建物探訪編~

ロビーから見えるシェルターみたいなのはなんだろう??
・・・と思っていたら、これが客室!?

極上お宿 ~建物探訪編~

これが今夜泊まるお部屋の入口。

極上お宿 ~建物探訪編~

月の音、というお部屋でした。
(他にも風の音とかね、ステキな名前のついたお部屋がたぶん8室。)

ひろい玄関を入ると、正面にお風呂。

極上お宿 ~建物探訪編~

廊下から丸見えなんですけど~、いや~ん、困っちゃう!(笑)

極上お宿 ~建物探訪編~

玄関から見て右手にリビングルーム。
大きな憧れのL字のソファー、BOSEの音響セットなど、
あぁ、なんて贅沢なお部屋なんでしょう。

極上お宿 ~建物探訪編~

リビングから見た阿蘇山一望の景色。
残念ながら、この日、お天気みるみる下り坂下降
せっかくの阿蘇山があんまり見えなくなってきちゃった涙

極上お宿 ~建物探訪編~

お風呂を挟んで反対側にはベッドルーム。
大きなサイズのベッドが2つ並んでます。

しかし、このベッド、本当に眠りやすかった~。
疲れ切っていたこともあると思うんだけど、この夜はコトンと眠りに落ちちゃった。
いつ寝たのかもわからないくらいに、すとん。
朝起きた時の目覚めの爽快感も、全然違いました。
さすがシモンズ製の最高級のベッドと、丸八真綿の高級寝具キラキラ

リビングでしばし休んだ後、夕飯まで時間があるのでお風呂へ。
丸見えのお風呂を代わる代わる使うのも照れくさいので、
私は、宿共有の露天風呂に入ることにしました。

極上お宿 ~建物探訪編~

このガンダムみたいなのが、お風呂なんですよー。
むかって右側に女性用、左側は男性用。

極上お宿 ~建物探訪編~

誰もいなかったのでパチリ。
か~なり開放的なお風呂でしたが、泉質が素晴らしかった!!!
肌にまとわりつくようなとろんとろんの温泉。
これは気持ちいい~~~~~ハート

脱衣場とお風呂だけなので、洗い場がなくて髪が洗えなかったけど。
それはまた部屋のお風呂で洗えばいいので、
ここはのんびり景色を眺めながら、ひたすら湯あみ。
途中で誰かほかの客さんがのぞいたみたいだったので、
急いで出てたけど、結局、貸切のままでした。

極上お宿 ~建物探訪編~

お風呂側から母屋をのぞむとこんな感じ。
明かりが灯ってさらに情緒が増しましたねー。
2階部分がエントランスとロビー。
本が置いてあるソファーの空間とバーカウンターとかもあったので
あそこで寛ぐ人もいるのかもしれませんね。。

1階が個室の食事処になっているようです。

極上お宿 ~建物探訪編~

すこし小高いところにあるからなのか、庭の木々は紅葉していました。
すっかり陽が暮れてきたけど、お待ちかねのディナータイムはまだ少し先。
それまでは部屋で音楽でも聞きながら、のんびりくつろぎましょう。

あ、ちなみに、私が外のお風呂を使ってる間に、Yさんは中のお風呂を利用。
丸見えになっちゃうと悪いので、携帯を持って行って
「部屋に戻っても大丈夫??」って確認してから、部屋のドアをあけました(笑)。
玄関のドアの真正面がお風呂だからね~。
これだけは、気を付けとかないとね。

本日の満点度:☆☆☆☆☆/5



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